フォーストルバーブはヨーロッパの伝統食材です。本場イギリスでは百数十年の歴史があります。

ルバーブとはシベリア南部原産のタデ科の植物で茎を食用とします。和名は「食用ダイオウ」、腸内環境を整える薬効が有名で、古来から漢方にも用いられます。
カリウム、ビタミン、ミネラル、カロテンなどの豊富な栄養素を含み、食物繊維が多いので、肉食中心の食事をする欧米では、古くから食卓の必需品として広く栽培されてきました。
酸味が非常に強く、砂糖、乳製品との相性が抜群で、ルバーブジャム、ルバーブフール、ルバーブタルトとして食べるのがポピュラーです。

日本でも最近アンチエイジング食材として注目されはじめ、高級スーパーで見かけることもあります。日本のルバーブは露地栽培でエグミがあり硬く、色もくすみがあり欧米のフォーストルバーブには品質が及ばないのが実情でした。

Herb&Roseでは、５年の研究を重ね日本で初めてフォーストルバーブの栽培技術を確立しました。

「くまもとの赤」ブランドの甘酸っぱく柔らかいフォーストルバーブ。栄養素と食物繊維が豊富で、赤く美しいフォーストルバーブをジュースやスイーツでお楽しみください。

赤みがかった茎の色が特徴的なフォーストルバーブ。
お野菜なのにほんのり酸味がかった味わいから、ヨーロッパではジャムやタルトなどデザートに使用する食材として親しまれてきました。

ルバーブの赤い茎には、ポリフェノールの一種であるアントシアニンが含まれており、抗酸化作用などが期待できるアンチエイジング食材としても注目されています。植物由来なので、色の濃さは淡いピンク色～鮮やかな赤色までさまざまですが、味や成分に影響はなくどれも美味しくお召し上がり頂けます。Herb＆Roseでは、どこよりも安心して食べて頂きたいという想いから独自の栽培技術でフォーストルバーブを栽培。レタスと比べてもルバーブに含まれる「シュウ酸量」が圧倒的に少ないので健康志向の方にもおすすめです。

サラダとして、デザートとして、内側からキレイをサポートする万能野菜として、是非毎日の美容と健康にお役立てください。